内容説明
企業活動にともなって生じてくる法律問題を気鋭の学者による本編、第一線の実務家によるコラムで立体的に解説。
目次
第1編 総論(ビジネス法務を学ぶにあたって)
第2編 多様なビジネス領域における法律問題(小売業における法律問題;卸売業における法律問題;電子商取引;不動産売買;不動産賃貸借;不動産(建物)建設
耐久消費財
食品
医薬品・化学製品
物流
銀行
証券
保険
商社)
第3編 企業が直面する法律問題と企業法務の役割(企業法務部門の機能と弁護士との連携;債権の回収;債権の管理;知的財産権;公正取引の確保;企業のリスクマネー;労務管理;M&A;株式と社債;コーポレート・ガバナンスとCSR;課税制度が企業に与える影響と諸問題;経済活動における犯罪とその規制;倒産手続の必要性と各種手続の流れ)
著者等紹介
藤川信夫[フジカワノブオ]
日本大学教授
松嶋隆弘[マツシマタカヒロ]
日本大学教授、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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