出版社内容情報
韓国の寺院はほとんどが山寺だ。美術史家の著者が韓国の山寺を踏査した韓国文化紀行文。韓国のロングセラー。
【目次】
内容説明
美術史の碩学が語る山寺の歴史と物語。本書を携えて未知の韓国に出会おう!
目次
栄州―浮石寺 しみじみとした思いで行き、また行く
安東―鳳停寺 両班の本場で古刹の品格を語る
順天―仙巌寺 山寺の美学、または深い山中の深い寺
海南―大興寺と美黄寺 穏やかさと豪放さが一つになるとき
高敞―禅雲寺 椿の花と白坡法師、そして落照台の日没
扶安―内蘇寺と開巌寺 尊い美しさを最後まで守ってきた寺々
礼山―修徳寺と瑞山―開心寺 恋しさに疲れたような大雄殿と小さな鏡池
扶余―無量寺と保寧―聖住寺址 風も石も木も山水文&#22652
みたいだよ
聞慶―鳳巌寺 星々は天の国に立ち帰り
清道―雲門寺 清らかな夜明けの読経が響き渡るとき
昌寧―觀龍寺 非火伽耶の古村の由緒深い文化遺産
求礼―燕谷寺 蟾津江と宝城江の抒情がこもる千年の古刹
霊岩―道岬寺 康津―無為寺、白蓮寺 南道の春がさあ来いと呼ぶ静かな寺々
旌善―浄巌寺 三重の空の下の苔むした禅宗の古刹
妙香山―普賢寺 かくて山は妙香、寺は普賢と称す
金剛山―表訓寺 金剛の脈拍はいまも響いているが
著者等紹介
兪弘濬[ユホンジュン]
1949年ソウルに生まれる。ソウル大学美学科、弘益大学大学院美術史学科(修士課程)、成均館大学大学院東洋哲学科(博士課程)卒業。1981年、東亜日報新春文芸に美術評論で登壇した後、美術評論家として活動し、民族美術人協議会共同代表、第一回光州ビエンナーレコミッショナーなどを務めた。1985年から2000年までソウルと大邱で「若者のための韓国美術史」公開講座を10回あまり開き、韓国文化遺産踏査会代表を務めた。嶺南大学教授兼博物館長、明知大学教授兼文化芸術大学院長、文化財庁長官、明知大学韓国美術史研究所所長を歴任し、現在、国立中央博物館館長。刊行物倫理委出版著作賞(1998)、第18回万海文化賞(2003)などを受賞している
波多野淑子[ハタノヨシコ]
1938年 福岡県に生まれる。奈良女子大学文学部史学地理学科卒業。元中・高等学校社会科教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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