目次
第1部 読む場所 書く時―文芸時評1982~1984(この文芸時評の気味悪さについて;内田百〓は「反核」とどうかかわるか?;ワードプロセッサー時代に向けての決意表明;寄り道しながら過去・未来;良い文章は、いつも遅れてやってくる ほか)
第2部 濫読、禿筆(現実は甘くない―なるほど、しかし;特権階級;これから始まる長篇小説―追悼・高村三郎;私はいた、いまいる、今後もいるだろう!―伊藤野枝と文学の自己解放;聖戦によって殺されたすべての人びとに ほか)
著者等紹介
池田浩士[イケダヒロシ]
1940年大津市生まれ。1968年4月から2004年3月まで京都大学在職。2004年4月から2013年3月まで京都精華大学在職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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