500冊の死刑―死刑廃止再入門

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500冊の死刑―死刑廃止再入門

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784755403002
  • NDC分類 326.41
  • Cコード C0036

内容説明

小説・ルポルタージュ・死刑囚の作品から研究書まで。死刑図書百科全書。

目次

再燃する死刑論議
死刑の現場へ
死刑囚からのメッセージ
死刑存廃論
凶悪犯罪と被害者
死刑と冤罪
死刑の基準
裁判員制度と死刑
世界の死刑―比較法と国際法
歴史と現代
死刑と文学

著者等紹介

前田朗[マエダアキラ]
1955年札幌生れ。東京造形大学教授(専攻:刑事人権論、戦争犯罪論)。朝鮮大学校法律学科講師、日本民主法律家協会理事、日本友和会理事、救援連絡センター運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬弐仟縁

32
辺見庸『自分自身への審問』毎日新聞社、2006年で、腐った民主主義を告発し、自分自身への審問を始める。グローバリゼーション(現代帝国主義)進行のさなか、商品化される現在、物語、理想、夢、正義(心的価値)までもが資本主義の生き残りをかけた商品化のターゲットに(020頁下段)。読むほどに、おぞましい文字が並んでいく。記憶にあるのは、麻原彰晃、和歌山カレー事件(205頁詳述)、宮崎勤(040頁上段)。2021/05/21

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