みるく世や やがて―沖縄・名護からの発信

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みるく世や やがて―沖縄・名護からの発信

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784755402623
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0036

内容説明

豊穣の海を破壊し、地域住民の生活やコミュニティを脅かす辺野古新基地建設。沖縄・島ぐるみの「米軍基地NO」が、戦争への道にあらがう最前線となっている。稲嶺市長とともにその大きなうねりをつくりだしてきた名護の、激動の5年。

目次

第1章 2010年6月~2011年9月 沖縄はまたしても切り捨てられた―民主党政権による裏切り
第2章 2011年11月~2012年5月 沖縄はレイプの対象?―沖縄防衛局長発言 未明の辺野古アセス評価書提出
第3章 2012年6月~2013年1月 新たな「屈辱の日」―オスプレイ強行配備「沖縄建白書」提出
第4章 2013年2月~2013年12月 オール沖縄VS安倍自民党政権―辺野古を埋めさせてはならない
第5章 2013年12月~2014年6月 マブイを落とした仲井眞知事―名護市民はウチナーンチュの誇りを守る
第6章 2014年7月~2015年8月現在 新たな島ぐるみ闘争へ―辺野古・高江で同時に工事強行 翁長知事誕生

著者等紹介

浦島悦子[ウラシマエツコ]
1948年鹿児島県薩摩川内市に生まれる。1991年「闇のかなたへ」で新沖縄文学賞佳作受賞。1998年「羽地大川は死んだ」で週刊金曜日ルポルタージュ大賞報告文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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