内容説明
元気と希望が体の中から湧きあがる定年後の人生案内書。
目次
1部 老母を看取る(春愁;重たい思い ほか)
2部 小田原市職員として生きて(初舞台;私の夢 ほか)
3部 いきいきと定年後を生きる(『ふりむけば…はつらつひろこのかけ足日記』を出版して;グッバイ・ガンバリズム ほか)
4部 スウェーデン・アメリカの高齢化社会(スウェーデンに学ぶ;アメリカの福祉は金の切れ目が縁の切れ目 ほか)
著者等紹介
市川泰子[イチカワヒロコ]
1931年小田原市に生まれ小田原に育つ。1948年神奈川県立小田原高等女学校卒業。1950年小田原市役所に就職、福祉、税務、社会教育を経て青少年教育係長、市民課受付係長、統計係長となり、小田原市で初めての女性管理職、中央公民館館長となる。1991年退職。現在、ひろこ・いちかわカルチャーサロン主宰、高齢社会をよくする女性の会あしがら代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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