刑事法再入門

個数:

刑事法再入門

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784755401749
  • NDC分類 326
  • Cコード C0032

内容説明

重罰化の進む刑事法の変貌に批判的刑法学はどのように対峙するか。

目次

第1章 変貌する刑事法世界(現代市民社会と監視権力;現代「市民法」論の射程)
第2章 拷問を根絶するために(人権委員会拷問問題報告書;代用監獄批判の理論と実践 ほか)
第3章 刑事施設における人権(刑事施設改革の行方;“資本主義刑罰”―民営化と人権 ほか)
第4章 死刑廃止を求めて(一九九〇年代の状況;国際法に関する新学説 ほか)
第5章 刑事法の近代と現代(近代刑法史研究の課題;近代刑事法の一断面―クライトマイアの刑事立法 ほか)

著者等紹介

前田朗[マエダアキラ]
1955年札幌生まれ。中央大学法学部、同大学院法学研究科を経て、東京造形大学教授(専攻:刑事人権論、戦争犯罪論)。日本民主法律家協会理事、在日朝鮮人・人権セミナー事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぴろし

0
登録済みだったか。売上カードを捨てるにあたり、再登録2017/05/07

えろこ

0
大学時代に履修していた授業の参考資料だったので、読みました。先進諸国で死刑制度を存置している国がアメリカと日本だけという事実に驚きです2008/06/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1904583
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品