目次
第1章 ローカルから見た組合のかたち(東部労働運動の舞台と時代背景;物語を作った地区労 ほか)
第2章 総評の総括(東京東部地域運動;オルグ ほか)
第3章 東京総行動と争議について(東京総行動;争議について ほか)
第4章 運動再構築の要素(リストラの時代;オルタナティブな運動へ ほか)
第5章 エピローグ 新たな時代を繋ぐ(国鉄闘争 新たな可能性;社会と労働組合 ほか)
著者等紹介
小野寺忠昭[オノデラタダアキ]
1943年東京都葛飾区金町に生まれる。1964年日本大学農獣医学部卒。1966年東京地評青年担当オルグ。1967年東京反戦青年委員会の組織化に参加。1970年ベトナム反戦運動を闘う。1971年東京東部ブロック担当オルグ。地区労や地域運動を共に担い、ペトリカメラやパラマウント製靴の自主生産闘争に参加。1989年東京地評存続に伴い組織部オルグ。国鉄闘争を共に闘いつつ今日に至る。2003年1月東京地評を定年退職
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