文学史を読みかえる<br> 大転換期―「60年代」の光茫

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文学史を読みかえる
大転換期―「60年代」の光茫

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784755401282
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

目次

「六〇年代」論覚え書き―編集のための試論
サークル村の内と外―「戦後」が終わったとき、「われわれ」は…
清張小説における「山峡」と「謀略」―松本清張の一九六〇年の仕事とメディア
天皇とセヴンティーン―反天皇小説の周辺
清水哲男と清水昶―一九六〇年代、詩の転機をめぐって
祝祭―六十年代前衛短歌運動とは
対幻想のかげで―高橋たか子・矢川澄子・冥王まさ子の六〇年代
「第三世界」への眼差し―上原専禄と堀田善衛を介して
一九六九年論―村上龍の迷路
「連合赤軍」小説を読む―事件・報道・フィクション〔ほか〕