PPブックス<br> グローバル化と女性への暴力―市場から戦場まで

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PPブックス
グローバル化と女性への暴力―市場から戦場まで

  • 松井 やより【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • インパクト出版会(2000/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 342p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784755401039
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0036

内容説明

市民、女性の側からグローバル化が人々にどう影響しているのかを知り、どう対応するかを考えていく。

目次

第1章 グローバル化と女性
第2章 開発・環境と女性
第3章 アジア各国現場からのリポート
第4章 国際移住労働、人身売買、買売春
第5章 国家の暴力と人権
第6章 武力紛争と女性
第7章 女性の連帯のグローバル化へ
第8章 戦時性暴力と「女性国際戦犯法定」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みか

3
村松安子『「ジェンダーと開発」論の形成と展開』と併せて読んだ。本書では、債務負担に苦しむ途上国に、世界銀行など資金を貸した側が構造調整政策(SAPs)を押し付けた結果、①債務返済のため福祉教育予算・補助金などの削減、②公営企業の民営化により人員整理で女性が失業、③外貨獲得のための輸出用換金作物栽培の推進により、農民は自給的食糧生産ができず飢餓輸出に、④海外移住労働者からの仕送り奨励によって、女性移住労働者が男性を上回り、性暴力などの被害者に、などが起こり、女性の貧困が悪化した構造的問題を説明している。2008/06/23

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