音の力 沖縄「コザ沸騰編」

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784755400742
  • NDC分類 762.199
  • Cコード C1073

内容説明

「チコンキー」普久原朝喜の時代を経て、戦争、基地、ベトナム、コザ暴動、「復帰」、「島うた」の復興と隆盛、そして……。沸騰する「歌の戦場」コザの街で繰り広げられた怒濤の音楽―歴史の中の身ぶりを想起する。貴重なインタビューと斬新な論稿により、「沖縄音楽」に対してかつてない視座を提供する第一集。

目次

お国は?
コザの長い影―「歌の戦場」を励起する
竹中労の戦争
てるりん―戦後沖縄を笑いで癒したワタブー
ビセカツ一代記
島うた70年史
島うた第三期黄金時代に向けて
旅する島うた
琉球フェスティバルから沖縄アクターズズクールへ
「愛と平和」をこえる強烈なロックを

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

saladin

2
昭和初期の”チコンキー”(=蓄音機)普久原朝喜の時代から沖縄アクターズスクールまでを視野に入れた沖縄音楽論の第1集。1998年刊行と少々古いけれど、当時を知る音楽関係者へのインタビューで構成されている第Ⅱ部が面白い。知らないことだらけで。たとえば、60~70年代、ことロックに関しては、基地の存在によって本土より5・6年音源が早く入ってきており、先進地であったことなど。2023/08/24

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