「無党派」という党派性―生きなおされた全共闘経験

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「無党派」という党派性―生きなおされた全共闘経験

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  • サイズ B6判/ページ数 335p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784755400353
  • NDC分類 309
  • Cコード C1036

目次

「党派性」ということ
1 「無党派」という党派性―「自己否定=自己処罰」の精神
2 運動のなかの暴力―生きなおされるべき「運動体験」
3 「内部ゲヴァルト」の心情と論理―裏切り史観(近親憎悪と独善)の磁場
4 運動の自壊と倫理主義―「過去を豊富化する」思想的態度〈方法〉
5 「革命的暴力」の神話
6 「革命的左翼」と「全国政治闘争」の神話―「普遍性」(「全体性」)への通路を求めて
7 運動の持続と世代体験の交流―例外的戦中派としての平井啓之