ワーズワスとコールリッジ―詩的対話十年の足跡

個数:

ワーズワスとコールリッジ―詩的対話十年の足跡

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年02月11日 08時05分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 597p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784755302725
  • NDC分類 931
  • Cコード C3098

目次

二人の出会いと友情の始まり―1795年夏から1797年春
詩的対話の幕開け―『イチイの木陰の椅子』対『この菩提樹の木陰わが牢獄』
『隠士』構想の幕開け―『行商人』対『真夜中の霜』
『隠士』から『リリカル・バラッズ』へ―『老水夫』対『白痴の少年』
理想郷「緑の静かな谷間」―『孤独の不安』(『隠士』の原点)
『ティンタン僧院』―自伝詩『序曲』の先駆け
『序曲』第1部の創造背景―ゴスラーでの4ヶ月半
『序曲』全2部の創造過程―コールリッジの要請に応えて
『グラスミアの我が家』―『孤独の不安』に対応して
『リリカル・バラッズ』第2版出版に至る過程―『クリスタベル』の挫折と『マイケル』創造の意味〔ほか〕

著者等紹介

山田豊[ヤマダユタカ]
1931年和歌山県粉河町に生まれる。1955年大阪大学文学部卒業。1958年大阪大学文学研究科修士課程修了。1960年立命館大学文学部専任講師。1965年同大学助教授。1970年龍谷大学文学部助教授。1972年同大学教授。1989年文学博士(龍谷大学)。2000年龍谷大学名誉教授。専攻は英文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。