内容説明
古代史研究の第一人者である作者は、学究の道を歩みながらも、同時に文芸への深い親愛を抱きつづけてきた。―旧制高校在学中にはじまる作歌は、戦後のながい中断ののち、1974年から今日までふたたび断続的につづけられた。
目次
前篇(霧ケ峰;赤城山;牧水歌碑;榛名山 ほか)
後篇(中国の旅;王仲殊先生の高松塚の歌に和す;日中合同古代史シンポジウムに出演して;韓国の旅 ほか)
古代史研究の第一人者である作者は、学究の道を歩みながらも、同時に文芸への深い親愛を抱きつづけてきた。―旧制高校在学中にはじまる作歌は、戦後のながい中断ののち、1974年から今日までふたたび断続的につづけられた。
前篇(霧ケ峰;赤城山;牧水歌碑;榛名山 ほか)
後篇(中国の旅;王仲殊先生の高松塚の歌に和す;日中合同古代史シンポジウムに出演して;韓国の旅 ほか)