目次
１ 計画的なＭ＆Ａで社長から夢の専業農家に転身
２ オーナー家と経営陣の確執の果てに
３ 病床からのＭ＆Ａで創業者が手に入れた大切なものとは？
４ 社長から突然の廃業宣言、その後社員は？
５ ひるむな、攻めろ！成熟産業でも成長できる
６ 税理士と二人三脚で作り上げたＭ＆Ａ
著者等紹介
荒井邦彦［アライクニヒコ］
株式会社ストライク代表取締役。公認会計士・税理士。太田昭和監査法人（現新日本有限責任監査法人）に約６年間の勤務後、１９９９年にＭ＆Ａ専門会社、株式会社ストライクを設立し代表取締役に就任。後継者不在に悩むオーナー企業や事業の取捨選択を図る企業、規模拡大を図る企業などの間を取り持ち、Ｍ＆Ａ案件の創出を手がけている。これまでに数多くのＭ＆Ａアドバイザー業務を成功に導いているほか、企業価値評価、財務デューディリジェンス業務も請け負い、これまでに通算６００社以上のＭ＆Ａに携わっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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