出版社内容情報
ひとり税理士として独立すると、自分で判断できます。それは大きなメリットであり、楽しみでもありますが、一方で、その都度自らの責任で判断していくのは、困難なことでもあります。本書では、著者がその困難を乗り越えるために実践を通じて磨いた判断軸について、問答形式で解説します。
目次
どのように営業すればよいか悩んだときに生じるギモン
ネットで営業するか悩んだときに生じるギモン
どのようなサービスを、誰に提供すべきか悩んだときに生じるギモン
商談や問い合わせが依頼につながらないときに生じるギモン
仕事の依頼を受けるべきか悩んだときに生じるギモン
顧問料報酬以外の収入の柱をどうすべきか悩んだときに生じるギモン
断りきれなくて悩んだときに生じるギモン
値付けをするときに生じるギモン
発信することの意義やその方法に悩んだときに生じるギモン
ネットでの発信に伴う悩みから生じるギモン
お金を稼ぎ、貯えることを考えたときに生じるギモン
稼いだお金をどう使うべきか悩んだときに生じるギモン
お客様との関係性に悩んだときに生じるギモン
お客様とのコミュニケーションの取り方に悩んだときに生じるギモン
お客様に困ったときに生じるギモン
仕事量が適量か悩んだときに生じるギモン
プライベートにどれくらい時間を割くべきか悩んだときに生じるギモン
人から言われたことが気になるときに生じるギモン
同業や他士業との付き合い方に悩んだときに生じるギモン
他の税理士と自分を比べたときに生じるギモン〔ほか〕
著者等紹介
井ノ上陽一［イノウエヨウイチ］
（株）タイムコンサルティング代表取締役。税理士。１９７２年大阪生まれ。宮崎育ち。総務省統計局で３年働いた２７歳のとき（２０００年）に、生き方を変えるため税理士試験に挑戦。３年後に資格取得、２００７年に独立。雇われない雇わない生き方、「ひとり税理士」を提唱。独立以来、自宅を中心に税理士業をし、そのノウハウを提供し続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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