出版社内容情報
相続」は「争族」と置き換えられるほど、トラブルになることが多い。そこで、本書は、税理士法人が実際に経験し、解決した事例を中心にQ&A方式で分かりやすく解説。
目次
第1章 相続トラブル解決事例30(母親とお母さんは違う?;老老介護の末の承諾殺人で相続人の欠格事由に該当? ほか)
第2章 (相続税の基礎知識)・相続税はどのような税金?(相続税はどんな場合に課税されるのですか?;相続税はどのような財産に課税されるのですか? ほか)
第3章 相続財産は、誰に、どのように相続遺贈される?(法定相続人と相続割合はどのようになっていますか?;法定相続分と違う割合で相続(遺贈)させたい場合はどうするのですか? ほか)
第4章 相続税が過少又は過大と気がついた場合は?(相続税額が過少と気がついた場合;相続税額が過大ではないかと疑問を持った場合)
巻末 参考法令等