詳解 財産・資産評価の実務研究

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詳解 財産・資産評価の実務研究

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  • サイズ B5判/ページ数 639p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784754730789
  • NDC分類 336.94
  • Cコード C3033

出版社内容情報

資産承継又は事業承継において常に問題となるのが承継の対象となる財産若しくは資産又は負債(債務)の評価額である。本書では、税法を中心に財産等に係る評価規定とその解釈を述べるとともに、財産等の移転については、課税前の問題として、民法、会社法等の私法上の規制を受けることになるが、それらの規定の解釈(現状と問題点)についても各章の各資産毎に詳述している。

目次

第1章 税法における財産等の評価規定(相続税法の評価規定;所得税法の評価規定 ほか)
第2章 税務通達による評価の論点(税務通達と租税法律主義の関係;税務通達の法的性格 ほか)
第3章 土地等の評価(他の評価制度との関係;相続税法上の評価 ほか)
第4章 株式・出資の評価(相続税法上の評価;所得税法・法人税法上の評価 ほか)
第5章 その他の財産(資産)の評価(家屋等の固定資産;貸付金(金銭債権) ほか)

著者等紹介

品川芳宣[シナガワヨシノブ]
野村資産承継研究所名誉顧問。弁護士・税理士。昭和63年~平成3年国税庁直税部資産評価企画官、平成3年~4年国税庁徴収部徴収課長、平成4年~6年国税庁徴収部管理課長、平成6年~7年高松国税局長、平成7年~17年筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授、平成17年~24年早稲田大学大学院会計研究科教授。筑波大学名誉教授、日本医師会医業税制検討委員会専門委員、日本商工会議所税制委員会特別委員、租税法学会理事、税務会計研究学会理事、税理士法人大手町トラスト代表社員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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