目次
第1部 所得税における金融商品に係る所得の課税方式(所得税の課税体系の中の金融商品に係る所得の課税方式の位置付け;金融所得課税の一体化をめざした税制改正)
第2部 金融商品の種類別の所得税の課税方式(株式及び出資;公社債;信託の種類及び金融商品課税の対象となる信託の概要 ほか)
第3部 金融商品に係る課税上の特例措置等(少額投資非課税制度;エンジェル税制;税制適格ストップオクション ほか)
著者等紹介
小田満[オダミツル]
昭和50年税務大学校本科卒業。昭和56年税務大学校研究科卒業。国税庁勤務通算22年の後、町田・横浜南・板橋の各税務署長を経て、平成19年税理士登録。平成22・23年度税理士試験委員。平成23~28年度税理士桜友会専門相談員。現在、税理士・行政書士・事業承継コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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