法務・税務からみた配偶者居住権のポイント

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  • サイズ B5判/ページ数 93p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784754728144
  • NDC分類 324.7
  • Cコード C3033

内容説明

どんなメリットがあるの?利用するにはどんな要件が必要?小規模宅地等の特例との関係は?途中で住まなくなったらどうなるの?などの疑問に答える。

目次

第1部 民法における配偶者居住権の創設(創設の趣旨;制度の全体像;配偶者居住権の成立要件;配偶者居住権の権利の内容;配偶者居住権の消滅;民法上の配偶者居住権の評価;配偶者居住権の活用例;配偶者短期居住権)
第2部 税法における配偶者居住権の取扱い(配偶者居住権とは;相続税法の規定―評価;相続税法の規定―解除・終了;配偶者居住権の設定の影響例)

著者等紹介

松岡章夫[マツオカアキオ]
昭和33年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業、筑波大学大学院企業法学専攻修士課程修了。平成5年3月国税庁資料調査課を退職。平成7年8月税理士登録、平成16~18年度税理士試験委員。早稲田大学大学院(会計研究科)非常勤講師、東京国際大学大学院(商学研究科)客員教授、全国事業再生税理士ネットワーク副代表幹事

石井裕[イシイユタカ]
昭和47年群馬県生まれ。早稲田大学法学部卒業、平成11年弁護士登録。第一東京弁護士会所属。現在、朝日中央霞が関経済法律事務所パートナー、株式会社朝日信託営業統括部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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