目次
第1章 公地公民制度崩壊と武士の出現、武門源氏平氏の成立
第2章 院政の時代―後三条、白河、鳥羽上皇と源氏、平氏の勃興
第3章 後白河院政と平清盛政権
第4章 源頼朝―平氏討滅、鎌倉幕府創設
第5章 頼家、実朝の時代―源氏将軍3代で終わる
第6章 後鳥羽と承久の乱、北条執権政治の確立
第7章 元寇と時宗・貞時の時代
第8章 鎌倉幕府の滅亡
第9章 鎌倉仏教の興隆
第10章 後醍醐の建武新政と尊氏
第11章 後醍醐と尊氏の戦、南北朝の始まり
第12章 足利尊氏―足利幕府開設と内紛、南北朝
著者等紹介
和邦夫[ヤマトクニオ]
1939年、東京都生まれ。1963年、東京大学法学部卒業、同年大蔵省入省、1994年まで同省勤務、同省主計局主査、調査課長、大臣秘書官、主税局審議官、理財局長などを務める。1995~6年環境事務次官。現在、一般財団法人大蔵財務協会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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