目次
第1章 新たなハイドアンドシークの始まり
第2章 巨額脱税スキームの始まり
第3章 新興国税執行政支援/開拓の道
第4章 何が正義で、何が不正義か
第5章 巨額租税回避スキームを追え
第6章 アジアを舞台にした移転価格スキーム
第7章 援助する国される国
第8章 再会と別れ
参考
著者等紹介
伏見俊行[フシミトシユキ]
早稲田大学大学院会計研究科教授。日本‐インドネシア税務交流会代表。日本大学経済学部/大学院経済学研究科非常勤講師。中国中央財経大学財税学院客員教授、中国国家税務総局揚州税務学院客員教授。早稲田大学政治経済学部卒。知覧税務署長、JETROサンフランシスコセンター所員、インドネシア国税総局顧問、中国中央財経大学教授、国税庁相互協議室長、同広報広聴官、同国際業務課長、同調査課長、金沢国税局長などを歴任。また、朗読劇「未来へ」の主宰、日本‐インドネシア税務交流会活動など、社会貢献活動、国際貢献活動に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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