目次
相続の意義と相続税法
戦後の相続法と相続税
民法の法定相続分と相続税法上の相続分等
遺産分割と相続税法等
非嫡出子の法定相続分に係る最高裁判決と相続税法
民法の法定相続分と相続税法上の相続分等に基づく税額計算の検証
被相続人の本国法等の外国法が適用される相続と相続税法等
相続税法の適用と国籍及び住所
被相続人に支給されるべき未収給与に係る相続税及び所得税
相続税と所得税の二重課税の問題点
相続税の配偶者に対する税額軽減について
譲渡を受けた財産の評価
負担付贈与と相続税法の「時価」の意義
著者等紹介
小林栢弘[コバヤシハクヒロ]
税理士。国税庁資産税課、同審理課課長補佐、税大研究部主任教授、東京国税局資料調査第4課長、東京国税局資産税課長、四谷税務署長、東京国税不服審判所部長審判官、高松国税不服審判所長などを経て退官。平成21年3月東京国際大学大学院客員教授退任。不動産鑑定士補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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