内容説明
人間が感謝することを学ぶことは大切です、何にもまして大切なことです。人間は、物事をすべて当たり前と受け止めるような、どうでもいいといった態度は捨てねばなりません。当たり前のことは何もありません。一切が賜物です。人間が全てをこのように理解するとき初めて、現存在は自由になります。信仰に担われるなら、困難なことの中にまで感謝は進出していくことができます。そして、この進出がうまく行っている度合に応じて、困難なことも変容していくことになるのです。
目次
第1章 祈りの準備と秩序
第2章 神の現実と祈りの四根本行為
第3章 至聖三位一体と祈り
第4章 口祷
第5章 内的祈り、ないしは黙想的祈り
第6章 摂理
第7章 聖人たちに対する祈りと主の母に対する祈り
第8章 祈ることができない時の祈り
第9章 キリスト教における祈りの生活の総体的繋がり
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