内容説明
「自」分を「大」きく見せるヤツは「臭」いヤツ!?「信」じる「者」は「儲」かるってホント!?「心」が「亡」くなると「忘」れてしまう!?などなど面白い新説が、笑いながらそしていつの間にか、知識として身についていく本。
目次
1 漢字を分解すると言葉の意味が見えてくる
2 人の日常、行動がかい間見えるこんな言葉たち
3 当たり前のように使っている言葉にこんな意味が隠されていた!
4 知ってましたか?恥をかかないための日本語の本当の意味
5 顔のパーツから動物まで知って楽しいウンチク話
6 日本語で考える歴史と運命
著者等紹介
萩原津年武[ハギワラツトム]
昭和14年1月1日生まれ。埼玉県熊谷市出身。法政大学英米文学科卒。推理小説専門雑誌宝石社にて編集記者、「ヒッチコック・マガジン」編集長を経て、執筆活動のため同社を退社。放送作家としてテレビ・ラジオの構成台本を多数手がける。昭和59年にテレビ制作会社(株)トマホークを設立、代表取締役に就任。現・日本放送作家協会、日本脚本家連盟会員
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