内容説明
昔から“水”は、生きるための知恵と勇気を送り続けています。成効のプロセスもまた、その“水”の流れに似ています。人生に勝つための“水”の英知を、判りやすく紹介する、目からウロコの一冊。
目次
1章 「東日本大震災」にこめられた真意
2章 新時代の価値観―「自水一如」
3章 万人に具わっている「“水”の英知」
4章 「“間”を生かす力」―(“水”の英知15)
5章 「“和”を生かす力」―(“水”の英知16)
6章 「“水”の英知」と成功の秘訣
終章 二十一世紀の今こそ「“水”の英知」を生かすとき
著者等紹介
百瀬昭次[モモセアキツグ]
百瀬創造教育研究所所長。1937年長野県松本市生まれ。1960年北海道大学理学部物理学科卒業。日本製鋼所入社。1968年鋼の凝固の研究で日本鉄鋼協会「俵論文賞」を受賞。その後、教育の荒廃に着目し、1976年百瀬創造教育研究所を設立。「ももせ方式」を提唱し、教育委員会、学校、各種教育団体と協力しながら、教育改革の促進に尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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