出版社内容情報
▼公立中高一貫校受検を通して、「いま本当に必要な学び」を思い出す
お子さんが自ら未来を切り拓いていくために、
今こそ親子で一緒に「学び」について考えませんか?
本書は、公立中高一貫校受検を考えるご家庭に、
実践的かつ楽しく学べるワークを提案します。
昨今の受験は、単なる暗記や詰め込みでは効果が上がりません。
大切なのは、学ぶ楽しさを思い出し、自発的に学ぶ姿勢を育むこと。
15年以上教育に携わる著者が、
実践し成果を上げてきたノウハウを惜しみなく提供します。
▼こんな方におすすめ
・公立中高一貫校受検で必要な力を知りたい方
・受験を通じて親子の絆を深めたい方
・変化の激しい時代に必要な学びについて考えたい方
▼購入特典
・親子で取り組むワークシート
・心理学に基づく学び方タイプ診断
・全国140校過去問難易度リスト
内容説明
公立中高一貫校受検を突破する学びの新常識!学ぶ楽しさを思い出し、追われる受検から幸せになる受検へ。
目次
1章 受検対策スタート期(「学び」=「遊び」―親子の学習観の歩み寄りから始める;「自分」を知る―あなたは何タイプ?親子は別のヒト;「学校」を知る―激変する学校。5年10年先から今を見る;「学び方」を知る―日常は学びの宝庫。親子で発見する学びを)
2章 受検対策本格期(分野別学習法―教科とは世界を見る窓である;よくあるご相談5選)
3章 受検のその後(受検後をイメージすると、今の不安が軽くなる;中高一貫校の6年間ってどんなもの?;大学受験とその先の人生)
著者等紹介
三輪荘介[ミワソウスケ]
京都大学農学部応用生命科学科卒。京都大学大学院教育学研究科中退。大学院在学中に学習塾運営会社の事業部代表に就任。教育認知心理学の知見をもとに「効果的な学習方法」を独自に確立しながら子どもたちの学習指導、組織運営にあたる。新卒でベネッセコーポレーションに入社し進研ゼミ部門に従事。東日本大震災の被災地ボランティアとして岩手県釜石市の子どもたちの学習支援サポート等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。