内容説明
企業分析の専門家による社会に出てトクする大学、ムダな大学、消えた方がいい大学を実名で大胆予測。
目次
第１章 今まで書かなかったことを記してみよう
第２章 ２０１７年版・危ない大学・消える大学候補校
第３章 これが２０１７年版・現代日本の大学格付けだ
第４章 ２０１７年版・就職でトクする大学・ムダな大学徹底調査
第５章 危ない学校法人・消える学校法人
最終章 ２０１７年に受験するキミに贈る志望大学選び最新情報
著者等紹介
島野清志［シマノキヨシ］
経済評論家、ジャーナリスト。１９６０年東京生まれ、早稲田大学社会科学部中退。公社債新聞記者、一吉証券（現いちよし証券）経済研究所を経て９２年独立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
izw
11
2016年7月発行の本書は、1993年から始まったシリーズで22作目だそうです。大学総定員充足率、予備校の偏差値、財政状況から、潰れそうな危ない大学を指摘するのが、主な内容。他には、国家試験の合格数、上場企業のっ社長数、役員数のランキングを掲載している。大学の指標としては他にもあるだろうが、一貫した指標を提示し続けていることに価値があるシリーズだと思う。2017/03/11
