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危ない大学・消える大学〈2016年版〉

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784753933037
  • NDC分類 377.21
  • Cコード C7037

内容説明

企業分析の専門家による社会に出てトクする大学、ムダな大学、消えた方がいい大学を実名で大胆予測。

目次

第1章 入試制度の抜本的改革で大学はどうなるのか
第2章 2016年版・危ない大学・消える大学候補校
第3章 これが2016年版・現代日本の大学格付けだ
第4章 2016年版・就職でトクする大学・ムダな大学徹底調査
第5章 危ない学校法人・消える学校法人
最終章 2016年に受験するキミに贈るトクする大学選び最新情報

著者等紹介

島野清志[シマノキヨシ]
経済評論家、ジャーナリスト。1960年東京生まれ、早稲田大学社会科学部中退。公社債新聞記者、一吉証券(現いちよし証券)経済研究所を経て92年独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

悠々

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★★☆☆☆2017/02/10

成長の記録

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地方都市でも、大学格差は広がっている。例えば私が在住している石川県である。昔は馬鹿にされていたが、積極的な改革で、確実に実力をつけている大学がある。その一方で、有効な対策が打てず、地盤沈下が止まらない大学も多い。上手くいっている大学の具体例は、金沢工業大学や星稜大学である。地方・私立・低偏差値という三重苦をはねのけて大躍進した大学の職員・学生・卒業生に学ぶことは多い。条件の悪さに文句を言うのではなく、絶望の中に希望を見出し、解決策を考える大切さを学んだ。2017/02/04

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