目次
１章 なぜ慶應入試に特化しているのか？―アプローチ法を間違えると努力がムダになる（なぜ慶應入試に特化しているのか？―慶應入試の教科書であるための条件とは？）
２章 慶應入試勝利の方程式トップダウンメソッド―慶應入試に勝つための学習理論（いままでの慶應入試のアプローチ法―受験エリートでなくても慶應に合格できる；慶應入試への認識の誤り―そもそも受験とは「どんな競争」なのか？ ほか）
３章 慶應入試の構造を知ろう―慶應入試の謎を解く（前提知識としての特徴―知っておくべき“３つの特徴”；慶應の入試科目―入試科目は主に“２パターン” ほか）
４章 慶應必勝カリキュラム―慶應に合格する参考書・問題集はこれだ（英語編；日本史編 ほか）
著者等紹介
佐々木真司［ササキシンジ］
早稲田大学理工学部を卒業後、早稲田大学大学院ファイナンス研究科を修了しファイナンス修士（ＭＢＡ）を取得。個別指導と受験指導を組み合わせた「戦略的思考」に基づく大学受験専門の学習塾を開業し、数多くの生徒を医学部、早慶といった難関大学合格へと導いてきた。その独自の学習方法と実績が評判を呼び県内外から多くの生徒が通い詰めるようになる。全国の受験生の要望に応えるため通信教育講座である大学受験コンサルティングの代表として現在に至る
松本雄二［マツモトユウジ］
高校時代から入試を徹底的に分析し、独自の学習メソッドであるトップダウンメソッドの原型を開発する。慶應義塾大学経済学部に現役で入学を果たし、トップダウンメソッドの概念を用いた指導方法は在学中から家庭教師や塾講師として生徒から絶大な支持を得る。受験勉強の指導法と学習計画立案をはじめとして、英語、国語、地歴、小論文などの文系科目指導には教育業界でも高い評価を受ける。佐々木氏との出会いにより共同で大学受験コンサルティングを設立し現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
