内容説明
わざわざ東京に行かなくたって勉強はできる。優秀な人材を育てる地域密着型大学の研究。偏差値だけではわからない、本当に良い大学の選び方。
目次
北海道―藤女子大学“北海道の未来は女子教育から”
青森県―青森大学“現代版三種の神器、読み書きＩＴを徹底養成”
岩手県―盛岡大学“教員養成ではお墨付き”
秋田県―国際教養大学“英語で学ぶ大学 １年間の留学は必修”
宮城県―東北学院大学“東北経済論から異文化交流まで”
山形県―東北芸術工科大学“スローガンは東北ルネサンス”
福島県―東日本国際大学“起源は寛永の弘文館”
栃木県―白鴎大学“国立大より安い学費”
群馬県―共愛学園前橋国際大学“ちょっと大変だけど、実力のつく大学”
茨城県―流通経済大学“日本で初めてのキャンパス選択制”〔ほか〕
著者等紹介
松本達也［マツモトタツヤ］
１９５２年徳島県に生まれる。大阪育ち。１９８２年京都産業大学大学院博士課程修了。その後、鳥取女子短期大学助教授、姫路学院女子短期大学准教授、メリック・インターナショナル・カレッジ校長、芦屋大学・芦屋学園コミュニケーションセンター長を経て、現在芦屋大学・芦屋学園法人企画局法人企画（入試広報兼務）部長兼特命教授。１９８９年フジ・サンケイ・グループ・オピニオンプラザ１５周年記念論文入選第１位。国際ボランティア、ＮＧＯ・ＮＰＯ活動にも従事し、多分野にわたる評論及び講演活動も行っている。専門は国際政治学他（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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