内容説明
本書は、著者の教え子らが例年よく志望する私立医学部や私立医科大学を21校選択し、その入試傾向に関して、大学別に英語、数学、生物、化学、物理の5教科について、その入試傾向をつぶさに分析したものである。分析期間は長期にわたることを避け、H8年からの7年間とし、ことに、生物、化学、物理の理科選択科目は、出題分野を精査し、出題分析表を作成した。
目次
北里大学医学部
杏林大学医学部
埼玉医科大学
東京慈恵会医科大学
聖マリアンナ医科大学
帝京大学医学部
東京医科大学
東京女子医科大学
東海大学医学部
東邦大学医学部〔ほか〕
著者等紹介
小林公夫[コバヤシキミオ]
1956年東京都中野区出身。横浜市立大学、一橋大学大学院修士課程修了。その後同大学院博士後期課程に学ぶ。受験時代はZ会TW科で複数回、ゴールド賞(No.1)を獲得した。駿台予備学校論文科講師等を経て、現在、Wセミナー顧問、医学部受験予備校メディカルアカデミー生物科・数学科講師などを務める
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