内容説明
起業や会社作りは比較的容易である。問題はその先、事業を軌道に乗せること、そのことに対するノウハウが最も肝心である。本書では、一七人の先達の実例を紹介しているので、そのノウハウをくみ取ってもらいたい。
目次
1章 30代で年商四億円以上の会社を作るノウハウ教えます
2章 古いものを捨て新マーケットを開拓すれば会社はどんどん大きくなる
3章 人の気のつかない、人が相手にしない所に宝の山がころがっている
4章 人が困っていること、悩んでいることこそ会社設立のテーマになる
5章 お客がどんどんやってくる方法を考えれば会社の未来は万々歳
6章 シニアでも主婦でも個人でも、情熱を消さなければ事業は永続する
7章 なぜ個人事業より会社にしたほうがトクなのか
著者等紹介
宍戸啓一[シシドケイイチ]
1951年、広島県生まれ。業界誌編集長、単行本編集者を経て1990年よりフリー。著書に『儲かって笑いのとまらない小さな会社の作り方’96』『儲かって笑いのとまらない小さな会社の作り方’97』『儲かって笑いのとまらない小さな会社の作り方’98』『儲かって笑いのとまらない小さな会社の作り方’99』『儲かって笑いのとまらない小さな会社の作り方2000年版』『ヤマト宅急便・驚異の集配網』『郵便局は5年後が危ない』『定年後は小さな会社か個人経営で儲けろ』『これはビックリ盗聴・盗撮マニアの手口』『個人も小さな会社もインターネットで儲けろ』『私たちはこうして倒産会社を再建した』(以上エール出版社)。編著書に『日本国会百年史』『日本世界大事件史』『日本新聞発展史』等がある
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