Yell books<br> どうしても福祉・健康の仕事がしたい―健康・福祉・環境が今の時代のキーワード 開業・開店・小さな会社の成功マニュアル

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どうしても福祉・健康の仕事がしたい―健康・福祉・環境が今の時代のキーワード 開業・開店・小さな会社の成功マニュアル

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784753919383
  • NDC分類 369
  • Cコード C0030

内容説明

本著で登場する人々は、それぞれの経験的立場から、あるいは資格や技術を持って起業した人たちばかりだ。リフレクソロジー、整体師、アロマテラピスト、薬剤師、セラピスト、ソーシャルワーカー、ケアマネージャー、看護婦、ホームヘルパー、美容師、大工など。その手段にしても、治療院、サロン、デイハウス、介護用品のショップ、開発と販売、レストラン経営、派遣や訪問などさまざまだ。しかも、ビジネスのためのビジネスではない。その多くが身体感覚を伴った経験をベースにしているからこそ、説得力があり、愛がある。

目次

1章 技術で身心を癒したい(Dr.Foot(足のトータルケアサロン)台湾で入院中、足もみ療法の効果を体験足のトータルケアサロン開業―本場の技術を提供する本格派サロンの先駆け
まどろみ(女性のためのリラックス整体)仕事は週三日、整体だけでなく心のケアもしながらマイペースでやっています―自分の力で息子の病気を治そうと、整体と東洋医学の勉強に没頭 ほか)
2章 出張して困った人を助けたい(ラプンツェル(在宅介護専門美容室)お客様との何気ない会話から日本初の在宅介護専門美容室を思いついた―“訪問美容師セット”で都内各地を訪問
ミエちゃん工房(リフォーム業)四十を過ぎて息子に弟子入り女大工が始めたお年寄り相手のリフォーム業―「手すり一本、安心リフォーム」がキャッチフレーズ ほか)
3章 コンサルタント業務や店・施設で起業したい(Be‐HEALTHY Association(介護・福祉・医療コンサルティング)介護経験から未成熟な福祉事業へのサポート業務を着想―マーケティングノウハウを生かし、ユーザー側に立ったサービスを
(有)湘南ケアプランニングセンター(介護用品販売)「人のお世話は楽しいです」自らの介護体験が小さな会社に発展した―行政ではできないような、きめ細かい対応を心がけています ほか)
4章 身体にやさしいベンチャーを広めたい((株)テレボイス(聴覚障害者用筆談通信装置の開発・販売)耳の不自由な人の通信装置を世界に社長の夢は広がる―聴覚障害者の通信手段は、これまではファックスしかなかった
クッキングハウス(社会復帰のサポート)食事作りを通じて弱い立場の人のためにホッと心安らぐ場を提供―メンバー一人一人が必ず誰かの役に立っていると確信できる場 ほか)

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