Yell books<br> 電通の成功・失敗・弱点―1兆円企業になれた秘密と巨大ゆえの弱さと脆さ

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電通の成功・失敗・弱点―1兆円企業になれた秘密と巨大ゆえの弱さと脆さ

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  • サイズ B6判/ページ数 177p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784753909285
  • NDC分類 674.4
  • Cコード C0034

内容説明

自民党が転ぶと電通が傾く、築地CIA=第9営業局の秘密、只今博報堂生活総研が電通を一歩リード中、恐るべし電通の世論操作術、電通は形のない商品の総合商社をめざす…etc.

目次

1章 ここが分かれ道か、改革の時代を迎えた電通(順調な改革路線を歩む木暮体制実力は本物か!?)
2章 ただいま博報堂生活総研が電通総研を一歩リード(企業イメージを担うはずの電通総研になぜ不評が殺到するのか)
3章 マスコミの支配者、電通の強さの秘密を徹底分析(革新電通が示す先進的組織構成とは;まねのできない広さと深さ、電通の人的ネットワークの凄さを解明する;4代目社長吉田秀雄が創った“電通のマスコミ媒体支配”の構図)
4章 打倒電通!は夢のまた夢か実力の違いすぎるNO2博報堂(「人」の博報堂が、新入社員採用で電通に勝てない!;新人研修から給料まで、これだけある格差)
5章 電通の失敗、その研究(電通だってニガ手もあれば、ムリを通せないこともある)
6章 自民党の弱体化で見えてきた無敵電通の弱点(最大の強味である政治との密着が弱点に変わる日;電通のコピーが自民党政権を生み、一心同体の歴史が始まった!)
7章 目標は世界の情報支配か木暮電通の大いなる構想(海外と国内の営業力にカツを入れる「新・五ヵ年計画」)

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