八重・襄・覚馬―三人の出会い

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八重・襄・覚馬―三人の出会い

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753812974
  • NDC分類 281
  • Cコード C0021

目次

プロローグ その時代背景―黒船来航とその波紋(黒船が新島襄と山本覚馬・八重の人生を変えた;三名の人物ポートレート―それぞれの人生模様)
第1章 三人のめぐりあい(新島襄の上洛;京都で ほか)
第2章 山本覚馬(戊辰戦争と幽閉;覚馬の先見性 ほか)
第3章 新島八重(会津の女;襄と八重 ほか)
第4章 新島襄(新島襄 その生い立ち;旅の人・新島襄=聖書に目覚め世界を巡る ほか)
エピローグ(徳富蘇峰と同志社生徒に対する最後の激励文;新島の死去後―悲しさを隠い勇気を奮う八重 ほか)

著者等紹介

吉田曠二[ヨシダヒロジ]
1937年生まれ。1963年同志社大学大学院法学研究科修士課程卒業。1964年朝日新聞大阪本社入社。入社後も大学院時代の恩師田畑忍教授に師事し、日本近現代史研究を継続。1997年同社を定年退職、その後、名城大学及び同大学院非常勤講師となり外交史、政治史の講義を担当

坂井誠[サカイマコト]
1945年生まれ。1969年同志社大学法学部法律学科卒業。卒業後は高校教諭を勤めるかたわら日本政治思想史の研究を続ける。2009年同志社大学大学院法学研究科政治学専攻修了。現在、同志社大学人文科学研究所嘱託研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しのみや

0
長州ものを読んで、この度会津ものを読んで、やっとなんとなく歴史の流れが分かってきました。大河ドラマ「八重の桜」のおかげもあって、想像しやすかった。当時の主要人物は、己の道を信じる力がものすごく強くて、それが後世に語り継がれる要素の1つだろうと感じました。 2020/10/26

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