出版社内容情報
スリランカ独立70年記念。スリランカの各地を巡り、情景や聖木である菩提樹、人々の慈悲の心を撮りためた写真161点を掲載。関谷巖写真集第3弾!
スリランカ独立70年記念。2000年からミャンマーの仏教風景に魅せられた著者。
ミャンマーへの仏教はスリランカより招来された史実に接し、2006年からスリランカの各地を巡る。
「アーユーボゥワン(こんにちは)!!」人々と交わすやさしい言葉の響き、慈しみにあふれた笑顔に迎えられ、この撮影の旅は始まった。聖木である菩提樹の清風につつまれて、慈愛の国スリランカに深く根づく仏教文化の「歴史」を、「風景」を、そしてまた人々と暮らしの「姿」を、畏敬の想いを抱いて撮り続けた写真161点を掲載。
著者の篤い眼差しをこめて贈る「スリランカ慈影(じえい)の詩(うた)」。
?「祈」暮らしに息づく「祈りの姿」P.2‾15
?「荘厳」歴史の中で「育まれた姿」P.16‾37
?「佛」日々「接する姿」P.38‾59
?「僧」日常の「親しみの姿」P.60‾65
?「景」多様な文化「島の姿」P.66‾79
?「衆」人々の「営みの姿」P.80‾111
後記P.112‾115
地図P.116‾117
撮影手控えP.118‾P.127
関谷巖[セキヤイワオ]
著・文・その他/写真
内容説明
「アーユーボゥワン(こんにちは)!!」人々と交わすやさしい言葉の響き、慈しみにあふれた笑顔に迎えられ、この撮影の旅は始まった。菩提樹の清風につつまれて、慈愛の国スリランカに深く根づく佛教文化の「歴史」を、「風景」を、そしてまた人々と暮らしの「姿」を、畏敬の想いを抱いて撮り続けた。著者の篤い眼差しをこめて贈る「スリランカ慈影の詩」(収録写真161点)。
著者等紹介
関谷巖[セキヤイワオ]
1945年東京生まれ。弁護士。1987年写真家・故深田登美雄氏に師事。写真展多数開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。