内容説明
明治時代に帝室技芸員として数多くの俊才を育て、後進の指導に努めた日本画家達の絵手本の中から、滝和亭『丹青一斑』、川端玉章『習画百題』、松田霞城『霞城習画帖』の3冊の木版本の「臨本」を選定、日本画独習の基本として最適な色彩の作例70余図を選抜し、季節に配して収録。
目次
万両
南天
橙
紅梅
南天
社頭梅
雪中竹に鷦鷯
交譲木に橙
南天に鵯
水仙〔ほか〕
明治時代に帝室技芸員として数多くの俊才を育て、後進の指導に努めた日本画家達の絵手本の中から、滝和亭『丹青一斑』、川端玉章『習画百題』、松田霞城『霞城習画帖』の3冊の木版本の「臨本」を選定、日本画独習の基本として最適な色彩の作例70余図を選抜し、季節に配して収録。
万両
南天
橙
紅梅
南天
社頭梅
雪中竹に鷦鷯
交譲木に橙
南天に鵯
水仙〔ほか〕