内容説明
「たった1冊の本との出合いが人生の針路を決めることがある」若杉慧著『野の仏』がまさにその〈1冊の本〉でした。本書は、佐藤版『野の仏』として、同時に一つの若杉慧論として世に問うものです。本書収録写真のうち約2割は昭和59年から3年間、『仏教保育カリキュラム』の表紙に連載したものから選びました。
「たった1冊の本との出合いが人生の針路を決めることがある」若杉慧著『野の仏』がまさにその〈1冊の本〉でした。本書は、佐藤版『野の仏』として、同時に一つの若杉慧論として世に問うものです。本書収録写真のうち約2割は昭和59年から3年間、『仏教保育カリキュラム』の表紙に連載したものから選びました。