目次
1 序論
2 一般理論の部(単体と化合物体について;化学の作用因すなわち化学の道具について)
3 化学の特別な部―基本の材料ならびに生成物の種類、これらがどのように作用し合い、作用を受け、変化するかについて(化学で扱う最も基本の材料について)
4 冠章―水銀化について、または金属からの水銀、流動する水銀および哲学者の偉大なる仕事について(水銀について;増やす、形をつくる、また溶かす、そしてまた生きかえらす哲学者の水銀について、すなわち哲学者の石について;万能薬について)
5 付録―イサック・ホランドゥスの論文(金属の塩について;金属のオイルについて)