統合的方法としての認知療法―実践と研究の展望

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統合的方法としての認知療法―実践と研究の展望

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753310531
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

出版社内容情報

心理臨床の主流となりつつある認知療法は,行動療法,さらにその他の学派の要素をも取り込んで発展する可能性を秘めている。本書では日本認知療法学会(2011年)の講演やシンポジウムを中心に,認知療法の現在と未来を考察する。研究から臨床まで,各分野の第一人者によって著された心理臨床家必読の書。

目次

認知療法の発展に寄せて
第1部 総論(統合的方法としての認知療法)
第2部 理論と研究(認知療法の理論的展開;パーソナリティ障害に対するスキーマ療法の進歩;認知療法研究における質的研究の役割)
第3部 臨床(認知行動療法の臨床的発展;認知療法と治療関係;感情調節困難の認知行動療法―日本でのBPDなどの支援の可能性)
認知療法のこれから

著者等紹介

東斉彰[アズマナリアキ]
1987年関西学院大学大学院文学研究科博士前期課程修了。大阪心理療法センター所長、九州大学医学部付属病院心療内科技官、一般財団法人住友病院臨床心理科主任を経て、現職、広島国際大学大学院心理科学研究科実践臨床心理学専攻教授、大阪大学大学院非常勤講師、同志社大学・実証にもとづく心理トリートメント研究開発・普及促進センター嘱託研究員(アドバイザー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。