目次
症例１ １群抗不整脈薬により心房粗動が誘発された症例（７０歳代、男性）
症例２ ＷＰＷ症候群に発作性上室頻拍を合併した症例（５０歳代、女性）
症例３ 器質的心疾患に心室頻拍を合併した症例（６０歳代、男性）
症例４ 房室ブロックで発症し、のちに心不全を合併し心臓サルコイドーシスと診断した症例（６０歳代、女性）
症例５ 薬物治療抵抗性の心原性ショックによる急性心不全症例（６０歳代、男性）
症例６ 動脈硬化の危険因子を伴う冠攣縮性狭心症（５０歳代、女性）
症例７ 急性心筋梗塞の機械的合併症（６０歳代、男性）
症例８ 長期安静臥床後の突然のＳｐＯ２低下（４０歳代、女性）
症例９ 血圧上昇と呼吸困難により搬送された急性心不全の症例（４０歳代、男性）
症例１０ 全身性浮腫を主体とした心不全症例（３０歳代、男性）
症例１１ 薬剤抵抗性の心不全を認め、心臓移植を行った症例（３０歳代、男性）
著者等紹介
平山篤志［ヒラヤマアツシ］
大阪警察病院循環器内科特別顧問／日本大学医学部研究所教授（内科学系循環器内科学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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