目次
1 総論(骨粗鬆症とは―フレイル、サルコペニア、ロコモとの関連から;骨粗鬆症および骨粗鬆症性骨折の経過と予後;診察のポイント、診断手順;骨粗鬆症治療;周術期;クリニカルパスの活用と治療継続のために;病院そして地域の多職種連携で支える高齢者の医療と生活―医療連携部門の役割;高齢者の特徴と周術期管理と合併症への対策、疼痛管理)
2 各論:骨折への手術と周術期管理のための実践(骨折とそのマネージメント;周術期における合併症とマネージメント;周術期に注意する薬剤とポリファーマシーへの対応;運動器看護の立場から注意すべきこと―高齢の運動器障害患者、脆弱性骨折患者に対する転倒・転落予防への看護;リハビリテーションの立場から)
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