プライマリケアのためのインフルエンザ診療〈2016‐2017〉

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  • サイズ A4判/ページ数 87p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784753228324
  • NDC分類 493.87
  • Cコード C3047

目次

1 2016~2017年シーズンに向けて―最新知識とトピックス(2015~2016年シーズンのインフルエンザ流行レベルマップ推移からの考察と過去10年間との流行状況比較;オセルタミビル・ペラミビル耐性は現在どうなっているのか?;家族内感染に及ぼすワクチンと治療の影響;鳥インフルエンザA(H7N9)・A(H5N1)およびA(H3N2)vの今後は?
インフルエンザワクチンの現状、問題点および展望)
2 インフルエンザの予防対策(学校内感染の予防と対策;抗インフルエンザ薬予防投与の効果はどのくらいあるのか?)
3 日常診療でよくある疑問・質問(漢方製剤の治療効果、予防効果;インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの同時接種は有効で安全である;インフルエンザ患者で抗菌薬投与は必要か?必要ならどのようなケースか?;インフルエンザ脳症は成人にもあるのか?)

著者等紹介

渡辺彰[ワタナベアキラ]
東北大学加齢医学研究所抗感染症薬開発研究部門教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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