目次
第1章 外来―外来トリアージを究める(バイタルサインを用いた初期対応―血圧上昇は頭蓋内、血圧低下は頚部から下;急性期意識障害の判定―意識レベルを正しく伝える ほか)
第2章 入院中に困ること―医師を呼ぶ前に考えること(発熱―これだけは伝えよう;腹痛―腹痛を訴えている患者、どうする? ほか)
第3章 疾患―疾患を知る、病態を考える(糖尿病―糖尿病の治療選択について;高血圧―血圧をコントロールする理由について ほか)
第4章 チーム医療(ノロウイルス感染症と院内感染対策―アウトブレイクを防ぐために;低栄養状態の評価と栄養療法の基礎―栄養管理は病気を治す第一歩 ほか)
著者等紹介
矢崎義雄[ヤザキヨシオ]
国際医療福祉大学総長
吉澤篤人[ヨシザワアツト]
医療法人三信会岸病院内科/前国立国際医療研究センター病院総合診療科診療科長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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