目次
序章 CMLの歴史と今後(白血病の疾患概念の確立;わが国におけるCML研究の歩み;CMLにおけるフィラデルフィア(Ph)染色体の発見
BCR-ABL遺伝子の発見
CML治療の歴史)
第1章 CMLの基礎(CMLの発症機構;CML病期進行機構;CMLのマウスモデル;CML幹細胞の特性)
第2章 CMLの臨床(病態診断;治療;治癒に向けて)
著者等紹介
松村到[マツムライタル]
近畿大学医学部血液・膠原病内科主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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