目次
1 最近のMDS研究の展開(進むMDSのInitial driver mutationsの同定)
2 基礎(ゲノム解析により明らかとなったMDSと再生不良性貧血との境界;MDSの染色体異常と予後 ほか)
3 疫学・病院(MDSの疫学;治療関連(二次性)MDS)
4 診断と分類(WHO分類とその課題;国際MDS形態学ワーキンググループによる好中球異形成の標準化 ほか)
5 予後因子(改訂国際予後因子(IPSS‐R))
6 治療(わが国および国際的治療ガイドラインと効果判定基準;MDSに対する免疫抑制療法 ほか)
著者等紹介
朝長万左男[トモナガマサオ]
長崎大学名誉教授・日赤長崎原爆病院名誉院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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