目次
１ 初診患者の外来診療
２ 腎生検
３ 腎炎・ネフローゼ症候群―疾患および治療の説明のポイント（患者・家族説明用）
４ ステロイド治療の実際、注意点、併用薬
５ 疾患別治療の実際―ステロイド投与量など
６ ステロイド以外の治療薬―免疫抑制薬
７ 食事療法、外出・外泊
８ 退院後の外来診療―ステロイド減量の目安と効果判定
著者等紹介
石村栄治［イシムラエイジ］
医学博士。１９７９年大阪市立大学卒業。天理よろづ相談所病院内科レジデント。１９８１年大阪市立大学病理学第一教室。１９８６年大阪市立大学第二内科。１９８７年米国Ｙａｌｅ大学内科学、病理学。１９８９年大阪市立大学第二内科助手。１９９７年大阪市立大学第二内科講師。２００１年大阪市立大学大学院医学研究科腎臓病態内科学准教授
阪口勝彦［サカグチカツヒコ］
医学博士。１９８２年大阪大学卒業。大阪大学老人科（現 老年高血圧内科）研修医。１９８３年大阪厚生年金病院内科。１９８６年大阪大学老年医学講座研究生。１９９１年住友病院内科腎臓主任。２００５年住友病院腎臓・高血圧内科主任部長。２０１３年住友病院内科系診療局長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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