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目次
１ アレルギー性鼻炎はどんな病気
２ アレルギー性鼻炎の方の受診
３ アレルギー性鼻炎の病院での検査
４ 病院での治療
５ セルフケア
６ アレルギー性鼻炎治療の未来
著者等紹介
大久保公裕［オオクボキミヒロ］
１９５９年生まれ。１９８４年日本医科大学医学部卒業。１９８８年同大学院耳鼻咽喉科卒業。１９８９～９１年米国国立衛生研究所（ＮＩＨ）留学。２０００年日本医科大学耳鼻咽喉科准教授。２０１０年日本医科大学大学院医学研究科頭頚部感覚器科学分野教授。日本医科大学医学部教授。学会役員、日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会理事、日本耳鼻咽喉科学会代議員、日本アレルギー学会常務理事、臨床アレルギー研究会世話人、研究領域、アレルギー性鼻炎、花粉症の発症機序、アレルギー性鼻炎、花粉症の新規免疫療法の開発、特に舌下免疫療法について（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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西嶋
14
症状の中心が鼻水か鼻づまりかで薬の主成分が異なるなど、役に立つ知識が少なからず得られた。医学上の基本的な知識を得るには本書が良いが、セルフケアの知恵としては同著者による「薬いらずでスカッと鼻はよくなる」の方が読み応えあった。2016/11/27
