目次
エリスロポエチンはドーピング薬？
なぜ、保存期から腎性貧血の治療が必要か？
貧血とは？
腎性貧血と自覚症状
貧血の診断
貧血の原因
造血のメカニズム～赤血球はどのように作られるか？
エリスロポエチンの構造と作用
腎性貧血とは？
血中エリスロポエチン濃度による腎性貧血の診断基準値は？〔ほか〕
著者等紹介
椿原美治［ツバキハラヨシハル］
１９４９年９月９日大阪府に生まれる。大阪府立岸和田高等学校卒。１９７４年和歌山県立医科大学卒業、同年、大阪大学大学院医学部に入学、同第一内科腎臓研究室に入局し、ｕｒｅｍｉｃ ｔｏｘｉｎなどの研究を行う。１９７８年大学院卒業後、大阪府立病院（腎疾患専門診療科）‐現大阪府立急性期・総合医療センター腎臓・高血圧内科に勤務し、１９９１年同部長に就任し、現在に至る。他に、１９９６年から滋賀医科大学第三内科非常勤講師、２００４年から大阪大学医学部臨床教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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